ダギーセンター所長 ドナ・シャーマン講演会

更新日付 2013.03.07

米国ダギーセンターに学ぶグリーフケア
大切な人を亡くした家族を支えるために医療者にできること

ダギーセンターは、1982年に米国で始めて死別を体験した子ども、家族のためのピアサポートセンターとして設立され、30年に渡りグリーフサポートを提供し続けているNPO団体です。ダギーセンターの研修に基づき行われているプログラムは、世界で500を超え、いわゆるダギーセンタースタイルと称されるひとつのグリーフサポートモデルが確立されています。今回ダギーセンターの所長であるドナ・シャーマン氏をお招きしてグリーフについての基本的な考え方やグリーフを体験している人にどう接していったらよいか、どのようなリスクがあり注意は必要なのか、グリーフを体験している人がどのようなサポートを望んでいるのかなどをご講演いただく予定です。

日時: 2013年3月11日(月曜日)18:30〜20:30
場所: 国立がん研究センター中央病院 管理棟1階 特別会議室
〒104-0045東京都中央区築地5-1-1
講師: ドナ・シャーマン氏 (ダギーセンター所長)
通訳: 岩本喜久子氏 (札幌医科大学講師)
対象: 医療関係者
費用: 無料
申込方法: E-mail mmomiyam@ncc.go.jp
所属施設、氏名、連絡先を明記の上お申込み下さい。 お席に限りがございます。お申し込み多数の場合は、お断り させていただくこともございますのでご容赦ください。
問い合わせ:相談支援センター ☎03-3542-2511
※ 入館の際は、中央病院の管理棟入口よりお入り下さい。
※ この講演会は、多地点テレビシステムを用いて、多施設間で同時中継を行う予定です。

詳細は右の画像よりPDFにてご確認ください


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